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大学院教育

・専攻紹介:広島大学大学院工学研究科化学工学専攻

大学院工学研究科の特色

 大学が持つ主要な社会的機能として学生教育と社会の要請に応える人材養成があります.また,近年の工学を取り巻く情勢の変容は著しいものがあり,工学に 携わる者の用件として,(1)工学の研究開発を積極的に促進するために,特定領域の科学技術に関して深い造詣を持つ専門家であること,(2)広範な分野に わたる体系的な基礎知識の所有者であること,が要求されます.そこで,本研究科は学問上の手法や対象が共通する研究者の活発な交流を促進し,境界・学際分 野の開拓と発展を目指すとともに,直面する工学の諸問題に対して広い視野に立って教育研究を有機的に展開するという2つの目標を実現するために,3つの理 念と4つの目標を定め,それぞれの専攻を工学教育の類(系)・課程や工学部の枠とは独立させて編成しています.このことは,多様な専門分化に対応しながら それらを統合する能力を備えた研究者を養成することにより,工学の重要な分野をほとんど網羅しています.

 さらに,平成13年度から工学部の大学院重点化が図られ,教育研究の基盤が学部教育から大学院に移行し,先端物質科学研究科,国際協力研究科とともに工学部教育を終えた学生に対して更なる高等教育を実施することになりました.

 

理 念

  1. 先進的な研究・学際的研究の推進母体として機能すること
  2. 新しい基礎技術開発に創造的に取り組む研究者の養成
  3. 自ら課題を設定し,それを解決できる能力を持つ高度専門技術者の養成

 

目 標

  1. 各専門分野及び学際的分野における高度な研究活動
  2. 地球の有限性を考慮し,環境問題の積極的解決を目指した研究活動
  3. 国際的な共同研究の推進を通じた国際社会への貢献
  4. 研究成果を積極的に還元した,高度で組織的な大学院教育の実現